エコビジネスについて

エコビジネスってなに?

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世界中で環境問題への関心が高まる中、地球環境を守るためのアクションをビジネスにも取り入れる動きが活発になってきています。地球環境の改善に貢献するための商材やサービスを提供するビジネスのことを「エコビジネス」と呼びます。

エコビジネスってどんなビジネス?


エコビジネスの定義は、大きく分類すると以下のようになります。
  • 1:公害を防止したり、省エネルギーに貢献したり、環境への負荷を軽減させる装置を開発・製造するビジネス。メジャーな例をあげると、太陽光発電パネルの製造や、省エネ家電の製造などです。

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  • 2:低公害車や廃棄物のリサイクルアイテムなど、環境への負荷を軽減できる製品のを供給するビジネス。ここ数年は二酸化炭素の排気量の少ない電気自動車(エコカー)などが注目を集めていますね。

  • 3:廃棄物の処理や環境保全に関連するサービスを提供するビジネス。

  • 4:緑化や植林、省エネなど、社会基盤の整備に貢献するビジネス。ここ最近は屋上緑化や壁面緑化など、都心部に緑を増やす動きがブームとなっています。緑化を手軽に実現するためのグッズや設備の開発などもエコビジネスに当てはまります。
これらの条件を満たすビジネスを「エコビジネス」と位置づけることができます。

代表的な存在が「ゼロ・エミッション」


エコビジネスの中でも代表的な存在が、「ゼロ・エミッション」と呼ばれるプロジェクトです。ゼロ・エミッションは、商品やサービスを生成する工程で、廃棄物やごみ、ガスや排水などの排出物をゼロにしようという取り組みです。例えば建設現場で発生するガラス廃材を再資源化した保水材を開発したり、本来は利用せずに廃棄する魚の鱗を材料としたサプリメントや食品の開発などがあげられます。家具を作ったときに発生する木の端で割り箸を作成するなど、商品の製造過程で生じる端材や間材を利用して、新たな商品を作成する動きなども活発です。

「エコファンド」と呼ばれる投資信託も


エコビジネスだと認められた事業については、「エコファンド」と呼ばれる投資信託の利用が許可されるなどの特権もあり、近年新たなビジネスジャンルとして注目を集めるようになりました。エコビジネスのジャンルは非常に多岐にわたります。私たちが普段何気なく利用している商品やサービスが、実はエコビジネスによって生み出されたものなのかもしれません。これからは、商品やサービスを選ぶ際に確認してみるようにしましょう。

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